万寿の杜の8月には、毎年「納涼花火大会」が実施されます。
とはいっても、コロナ流行の影響があり、4年ぶりの開催となりました。
皆様の楽しむ様子をどうぞご覧ください。
「リンゴの唄」
万寿の杜では、行事で集まると、「リンゴの唄」を歌います。
歌っていると次第に明るい気持ちになってきて、「納涼花火大会」への期待も高まってきます。
職員によるフラダンス「涙そうそう」
本年は、「涙そうそう」の曲に合わせて、職員有志によるフラダンスを披露しました。
きっかけは、利用者様の中にフラダンスの先生がいらしたこと、フラダンスを習っていた職員がいたことです。
ホールに素晴らしい衣装も飾らせていただきました。
職員は毎日TOUTUBEを見ながら練習して、ようやく本番にこぎつけました。
職員の明るいコスチュームに、利用者様も喜んで下さり、大いに盛り上がりました。
手持ち花火
利用者様お一人お一人に花火を持っていただき、職員と一緒に花火を楽しみました。
花火の賑やかな音、飛び散る光と熱、立ち昇る煙等、体感していただくことができました。
ナイアガラ
花火の最後には、毎年、滝のように流れる「ナイアガラ」という花火を行います。
花火師たちが年々腕をあげ、今年も約10メートルに渡る美しいナイアガラを観賞することができました。
暑い夏、全員で外に出て観る花火は格別でした。